月ウサギのそだてかた

攻略、Q&A、質問

チャプター6ストーリー

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プロローグ

月光の欠片を探してずっと……ずっと進み続けた。
見知らぬ男は「記憶をなくした」という意味の分からない言葉だけを残して姿を消した。
私が知っている月ではないかもしれないとは、一体どういう意味なのだろうか?
 
月光の神殿を通過して!あの地に向かわなければならない…!

ボス:月の支配者「アルテミス」

戦闘前

アルテミス:
リン…月の守護者。輝く月の子よ。
私の咎に包まれて生まれてきた、私の分身にも等しい子。
結局、真実を追ってここまで辿り着いたのだな。

リン   :
ア、アルテミス様…?月の女神様がなぜまだここに…?!
月の神殿は、すでに闇に染まってしまったのに、
独りで神殿を…月を守っていたの?
私たちと一緒に行きましょう!!一緒に闇を倒して、月光を取り戻しましょう!

アルテミス:
あぁ…リン、すべてを…忘れているの…?
そう、君はまだ記憶が…
かわいそうな私の子。もしかしたらこれが、すべてのためにも最善なのかもしれない。

リン   :
私が…私が何を忘れたって?
この前から、なんでみんな訳の分からないことばっかり言うの?
もうっ、ううん、こんなことしてる場合じゃない!
しばらくしたら、ここも全部壊れる、はやく逃げましょう!

アルテミス:
私はもう…
あぁ…あまり時間がない。私はすでに闇に…!!

リン   :
アルテミス様?!

アルテミス:
リン…数百、数千回の時間を繰り返しながら、
勝手に君の運命を決めてしまった私を赦しておくれ…
そして必ずや見つけておくれ。
すべてを明かし、この闇を追いやる煌々と輝く光を。
それまで何回でも、この長い回帰の時間の中で、
リリーダと共に君を待とう。

リン   :
だ、だめ!!

 

戦闘後

アルテミス:
お行き、月の子よ。
ここを出て、力をつけて来るのよ…

TIPS

月の女神は何度目かも分からないほどリンと対峙しています。

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